毛髪をシャンプーなど濡らした後
ドライヤーで乾かす場合、通常60℃くらいの熱が毛髪にかかります。
この程度の熱だと損傷は見られないが、
ドライヤーの吹き出し口は約100℃ぐらいですので、
1か所に当てすぎたりオーバードライだと90℃くらいまでいくので
毛髪に負担がかかります。
またアイロンなどは表面温度180℃以上になるものまであります。
熱によるケラチンの変性(たんぱく変性)が気になります。
毛髪に100℃以上の熱を何度も与えると、もうはつのたんぱく質が
硬く・脆くなってしまいます。
このような熱変性した髪の毛は柔らか味がなく保湿力も低下していきます。
従来の縮毛矯正は150℃以上のアイロンを使い
薬剤の力も使っているので毛髪にはかなりの負担がかかります。
2・3度繰り返すと、キューティクルは殆ど溶けてしまいます。
高温アイロンによる処理を何度も繰り返していくと
加速度的に熱による損傷が進みます。
自宅でのアイロン・ドライヤーの仕方を見直すだけでも
ダメージケアになりますよ。
プレミアム会員
になるにはHAIRACTアイコンをタップ!!
美容室ヘアアクト
沖縄県那覇市赤嶺2-3-1Fステージ赤嶺ステーションC号
TEL:098-858-0250
毛髪をシャンプーなど濡らした後
ドライヤーで乾かす場合、通常60℃くらいの熱が毛髪にかかります。
この程度の熱だと損傷は見られないが、
ドライヤーの吹き出し口は約100℃ぐらいですので、
1か所に当てすぎたりオーバードライだと90℃くらいまでいくので
毛髪に負担がかかります。
またアイロンなどは表面温度180℃以上になるものまであります。
熱によるケラチンの変性(たんぱく変性)が気になります。
毛髪に100℃以上の熱を何度も与えると、もうはつのたんぱく質が
硬く・脆くなってしまいます。
このような熱変性した髪の毛は柔らか味がなく保湿力も低下していきます。
従来の縮毛矯正は150℃以上のアイロンを使い
薬剤の力も使っているので毛髪にはかなりの負担がかかります。
2・3度繰り返すと、キューティクルは殆ど溶けてしまいます。
高温アイロンによる処理を何度も繰り返していくと
加速度的に熱による損傷が進みます。
自宅でのアイロン・ドライヤーの仕方を見直すだけでも
ダメージケアになりますよ。
プレミアム会員
になるにはHAIRACTアイコンをタップ!!