パーマ剤のウェーブ効果の持続力を測定する方法です。
その方法は、キルビー法によりウェーブのついた毛髪を濃度20%の
ラウリル硫酸ナトリウム液中に入れ、60℃で1時間放置します。
放置後、毛髪を取り出し、再びウェーブ効率を測定し、次の式に
より算出します。この値が大きいほどウェーブのもちが良いことを
表します。
(試験後のウェーブ効率 ÷ 試験前のウェーブ効) × 100
なお、平成9年3月27日付事務連絡(厚生省薬務局審査課化粧品審査室)では
「ウェーブされた検体を、室内で風乾放置し、24時間後、60℃の温水中に
20分間浸漬」する前後のウェーブ効率からウェーブ保持率を求める事とされています。
美容室ヘアアクト
沖縄県那覇市赤嶺2-3-1Fステージ赤嶺ステーションC号
TEL:098-858-0250
パーマ剤のウェーブ効果の持続力を測定する方法です。
その方法は、キルビー法によりウェーブのついた毛髪を濃度20%の
ラウリル硫酸ナトリウム液中に入れ、60℃で1時間放置します。
放置後、毛髪を取り出し、再びウェーブ効率を測定し、次の式に
より算出します。この値が大きいほどウェーブのもちが良いことを
表します。
(試験後のウェーブ効率 ÷ 試験前のウェーブ効) × 100
なお、平成9年3月27日付事務連絡(厚生省薬務局審査課化粧品審査室)では
「ウェーブされた検体を、室内で風乾放置し、24時間後、60℃の温水中に
20分間浸漬」する前後のウェーブ効率からウェーブ保持率を求める事とされています。